タワー・オブ・テラー

1912年のアメリカ・ニューヨークで、オーナーの失踪事件以来閉鎖されていたホテルハイタワーで行なわれる見学ツアー、というのが舞台。14階建て、高さ59mの位置から急激な落下と急上昇を繰り返すフリーフォールタイプのアトラクションなのですが、楽しみはそのフリーフォールだけでなくホテルの敷地内にめぐらされた細かい演出にも。庭園やロビー、プライベートオフィスなど、一つひとつの「オーナーがこだわった美術品」の類にも注目です。

最上階に着いたときのポイント

最上階まで昇った時はしっかり前を見るようにしましょう。その理由は2つ。まず最上階にたどり着いた一瞬、窓が開きパークの絶景を見ることができるから。もうひとつの理由は落下の瞬間を写真撮影されているから。この写真は隣接ショップ「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」で売られているので、怖がらずにポーズを取れたら買ってみてはいかが?

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